さいたま市北区にて雨漏り修理〈パミール屋根の雨漏り・カバー工法〉
ご依頼のきっかけと当社からのご提案
パミール屋根のお住まいで、10枚以上割れて屋根材が落下している状態でした。
現地で確認させていただくと、雨漏りとなっていることも判明。
屋根の重なり合う部分、谷底に当たる箇所に穴があり、そこから漏水したいたことが分かりました。
既存の屋根の上から新しい屋根材を上から載せる「カバー工法」をご提案。
屋根材は高性能な「スーパーガルテクト」を使用しました。
施工中

ご使用になられていたのは「パミール」の屋根でした。
スレートの一種ですが、パミールはアスベストが問題視された直後に開発されたもので、アスベストが無配合であることを重視し、強度に問題があるまま製造、販売されています。
特に顕著なのが、写真にも見られる「ミルフィーユ現象」
屋根材がミルフィールのように層ごとに剥がれ、ボロボロになっていきます。

歩くだけで割れてしまうほど脆いことも特徴の一つ。
こちらのお住まいでも、割れて剥がれ落ちている箇所が複数見られます。
また、谷板金にも穴が開いており、雨漏りの直接の原因となっていました。
施工中
既存棟板金・貫板撤去

頂上部分に設置して面と面の間の隙間を覆う棟板金ですが、新しい屋根材をピタッと載せるためには邪魔に。
はじめに、土台の貫板とともに撤去します。
防水シート設置

屋根全体を覆うことで、雨水の侵入を防ぐ防水シート、穴があるとやはり漏水リスクは高まります。
そのため、こちらには粘着性のシートを採用。
全体に粘着力があるので、ビスを使用せずに貼り付けて固定することができます。
穴の数が減るため、水はけの悪い勾配のない屋根でも安心です。
谷板金

両サイドに屋根材の本体を載せていきますが、固定する際にねじを打って谷板金に固定すると、谷板金に穴が開いてしまいます。
穴から雨水が入り込むと、雨漏りと原因になることも。
そうならないよう、谷板金の両サイドには固定用の板金を設置する「吊り子」を採用させていただきました。
止水力が高く、雨漏りリスクを最低限に減らすことができます!
▷参考記事:雨漏りの原因となりやすい谷板金の役割や修理方法、雨漏りの事例をご紹介
屋根葺き<スーパーガルテクト>

屋根材「スーパーガルテクト」を設置します。
丈夫で長持ちする屋根材ので長くご使用していただくことができます。
また、軽量なので耐震性にも優れ、地震時の揺れも最小限に。
初期費用は若干高めですが、長期的なコストパフォーマンスのよさから、多くのお客様に選ばれています。
▷参考記事:スーパーガルテクトとはどんな屋根材?特徴やメリット・デメリットを徹底解説
雨仕舞板金

こちらは下屋根と外壁の接合部分。
異なる部材をくっつけているため、雨漏りになりやすい場所でもあります。
L字状の板金で覆うことで、隙間をしっかりガード。
繋ぎ目には、シリコン材を入れて確実に塞ぎました。
以上で完工です!
担当者のコメント
このたびは「さいたま市雨漏り修理センター」へご依頼をいただき、誠にありがとうございました。
パミール屋根はミルフィーユ現象があるため、塗装でのメンテナンスができません。
塗装してもその面から剥がれてしまうからです。
そのため、メンテナンスとしては屋根修理一択に。
こちらのお住まいも、新しい屋根材を設置することで、屋根材の落下や剥がれ、または雨漏りの心配のない屋根にすることができました。
パミール屋根のお住まいの場合、パミール屋根かどうかを正しく判断し、必要な工事を行うことが大切です。
弊社では現地で確認させていただたうえで、適切な施工方法をご提案させていただいています!
屋根材の詳細が分からない場合も、お気軽にご相談ください。
▷参考記事:パミール屋根の見分け方と対処法について解説
| 現場住所 | さいたま市北区 |
|---|---|
| 施工内容 | カバー工法 |
| 施工箇所 | 屋根 |
| 施工期間 | 10日 |



